社会人の敵「無気力」という名のウイルスの正体と治す方法

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「無気力」という名のウイルスの正体

もし、あなたが社会人なら一度くらいは「無気力」になってしまったことがあるのではないでしょうか?

もしかしたら、常日頃この「無気力」状態に陥ってしまっているのかもしれませんね。

この「無気力」いわゆる「アパシー」というやつですね。

アパシーとは・・・

アパシーとは、青年期に多くみられる無気力・無関心な状態のこと。ギリシア語で「感情の欠如」を意味する言葉、apatheiaが語源。アパシーになった人は仕事や勉強など本来すべきことにはやる気が出ないが、交遊関係や趣味に関しては意欲を発揮するという点で、生活全般に対する無気力・無関心を示すうつ病とは異なる。また、うつ病はしばしば睡眠障害を伴うのに対し、アパシーの場合、昼夜逆転生活になっても睡眠はとることができる。 特に大学生にみられる慢性化した無気力状態をスチューデント・アパシーという。この状態の学生は授業に出なくなって留年を繰り返したり、中途退学に至ることもある。

コトバンク

または・・・

一般には社会学における概念で,社会現象や社会そのものに対し無関心になってしまい,自己を取巻く日常的な事柄にしか興味をもたない,社会的無関心,政治的無関心を意味する。心理学的には自己の生活や自分にも興味をもたない,極端に無関心な虚無的な意識をさすが,社会学的もしくは政治学的概念として用いられる場合が多い。政治的無関心と同義に用いられる場合もあるが,その場合には,政治の世界から自己が疎外されていると感じている「政治的疎外感」や,政治に自分が影響力をもたないと感じてしまう政治的無力感,または「政治的有効性感覚」の欠如とも類似した概念となる。

コトバンク

というものです。

つまり「無気力(アパシー)」というのは、青年期に多く見られる無気力・無関心状態のことを示します。

これは「感情の欠如」によって起こる現象です。

この「アパシー」の最大の特徴は、仕事にはやる気が出ないが、趣味に関しては意欲を発揮するというものです。

これは現代の若者、いわゆる「ゆとり世代」に多く見られる現象でもあり問題です。

特に社会人となったばかりの新入社員に多く見られます。

つまり「無気力」=「アパシー」=「やる気が出ない」と、このように繋がっているということです。

ということでまず、視点を変えて社会の目線から見てみるとどのように見えるのか?というのをお話していきたいと思います。

 

「無気力」の治し方

やる気の出ない従業員というのは、職場にとってとても危険な存在です。

なぜなら、彼らは「無気力」という名のウイルスを運んできて、他の従業員に感染させていくからです。

その感染を防ぐためには何が必要な何でしょうか?

それは、、、

 

”目標をハッキリさせること”

 

多くの経営陣たちが語っている大きな目標は必要ないです。

必要なのは、大きな目標ではなく、その前にやらなくてはいけないもの。

それが”目標をハッキリさせること”です。

ポイントは、自身に沿った目標を掲げスコアをつけられるようにすることです。

 

最悪のウイルス「離職者」と「無気力」の繋がり

企業にとっての最大の問題。

それは「従業員にいかに仕事をさせるか」ということです。

これは企業にとって死活問題そのものです。

なぜなら、従業員にやる気がなければ企業全体の活力が失われてしまうからです。

そして、従業員からやる気を奪ってしまっている最大の問題は、、、

 

「勝ち方がわからない」

 

ということです。

人というのは「勝ち方」がわからないと「勝つ術なんてない」と考えてしまいます。

残念ながらこれは非常にマズい考え方です。

なぜなら、そのように考えてしまうと、、、

 

「やっても無駄なんじゃないか?」

 

と考えてしまうからです。

そして最終的にはこの領域にまで辿り着くはずです。

 

「辞めた方がマシだ」

 

これは社会に出たばかりの新入社員に多く見られる考え方です。

社会人一年目です、ピカピカの一年生状態の若者に非常に多いです。

このような従業員はこの思考回路にいとも簡単に陥ってしまいます。

ちなみに僕がまだ社会人だった時にそのような地獄に落ちました。

そしてこうなってしまうと残された選択肢は2つに絞られてしまいます。

 

選択肢1.「仕事を放棄して辞める」

選択肢2.「このままの状態を維持して仕事を嫌々続け会社にとどまる」

 

このどちらかだと思います。

どちらの場合にしても会社にとってはかなり痛い状況になってしまいます。

ちなみに、この2択のうち、より問題なのは圧倒的に後者です。

なぜなら、彼らは「士気の低いウイルス」を運んできて、職場にそのウイルスを撒き散らして他の従業員たちに感染するからです。

そうなると、会社に出社して働きはしますが、貢献度は皆無、全くのゼロといった従業員が大量発生してしまうからです。

つまり、社会に貢献できていないということです。

さて・・・こうなってしまうと、、、大変ですね。。。

さぁ、大変大変、、、職場は混乱状態、抵抗むき出し、そして職場全体に「無気力」ウイルスが蔓延して感染者続出・・・症状は悪化・・・・・・。

実はこれ社会ならよく起こる現象です。

あなたが社会人なら知っているはずです。

このような光景はよく見てきているはずですからね。

忙しい会社に勤めている人こそこのような体験を経験しているのではないでしょうか?

「親」の言うことがコロコロ変わったら「子」はどうなる?

従業員の大半は、「どうすれば勝てるのか」を知らないです。

 

「勝つためには何が必要なのか?」「どうしたら得点をあげることができるのか?」

「どれくらいのレベルのものなんだろうか?」「場所はどこなんだろうか?」

 

知らない、知らない、知らない、知らない・・・これらはよくあることです。

なぜなら、日によって異なるし、仕事というのは日々変わるからです。

そうなると要求もコロコロ変わりますよね。

 

1日目 テーマ:「顧客へのサービスに徹底しよう!」

翌日 2日目 テーマ:「投資利益率が最優先だ!」

さらに翌日 3日目 テーマ:「品質を高めるのが第一だ!」

 

というようにコロコロ変わる。。。

正直言おう・・・アホか!!(笑)

混乱している時にやる気を起こせる人なんていないですよね!?

 

例えば、、、

子どもに毎日違うことを言ったらどうなると思う?

あなたが親になった場合を想定して考えてみてほしい。

あなたは自分の子どもにこう言った。

 

1.「いい成績をとるんだぞ」

2.「誰からも好かれるような人になりなさい」

3.「学校の規則には必ず従いなさい」

4.「スポーツで他の子より上にいきなさい」

 

・・・・・・もう、子どもは泣きそうなんじゃないのか?

こうなってしまうと完全にドミノ現象です。

これにより子どもは「勝つ術はない」「やっても無駄なんじゃないのか?」という考えになってしまいます。

このドミノ現象が始まってしまうと、たとえ子どもにいいことをしてあげていると思って言ったことであろうと、プラスにはなりません。むしろ逆、マイナスです。

プラスの結果にはならず、マイナスの結果になります。

つまり、親というのは子どもに対して、

 

「何を期待するかを明確にして、

子どもの意見や目標を考慮していかなければならない」

 

ということです。

そうしなければ、子どもは混乱してしまい、やがて親であるあなたに抵抗するようになってしまいます。

積極的な反抗もあれば、受け身の反抗もあります。

表には出さない反抗もあるでしょう。

どちらにせよ反抗することは間違いないです。

つまり、何が言いたいのかというと、会社も子育ても同じということです。

目標設定は従業員たちが混乱しないように、筋の通ったものにしなければいけない。

そうする必要がある。そうしなければ先ほどのような事態になってしまうからです。

 

多くの企業が失敗で終わってしまっているのは「ゴールまでの順番」を間違っているから

まず最初に、会社が目標設定に足を踏み入れていることは、おそらく「企業の価値観」を考えて見るところ始まっているのではないでしょうか?

最初に企業の価値観から生まれるのは、「ミッションステートメント」

次に「戦略」が立てられているはずです。

そして最後に戦術的な「行動計画」が練られる。

そしてそれに基づいて人が配置されるという仕組みです。

こうして経営の幹部たちが計画を立てて、方向性を定めて、指針を決定する。

この場合、たいてい部屋の奥に座っている人がこのようなことを聞いてきます。

「自分たちが着実に前進しているのか、

成果が上がっているのかというのはどのようにしたらわかるのでしょうか?」

このような質問をすると誰かがこう答える。

「それを判断する方法が必要になってきますね、目標を設定すべきです」

こうして企業の目標が決まります。

つまり、目標というのは経営の幹部たちの「期待」から生まれているということです。

さて、何が言いたいのかそろそろわかってきたのではないでしょうか?

幹部たちは期待しているわけです。

つまり、期待や夢から生まれたことを目標にしてしまっているということ。

つまりこれは現実的ではないということになります。

これにより、企業のゴール設定は順番が間違ってしまっているということに気づいたはずです。

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

目標設定をする時のやり方はこうです。

 

1.「重要な指標・成果・資源の比率をチェックする」

2.「それから目標を設定する」

 

たったこれだけです。

説明すると、まず下準備と調査を済ませます。

それから妥当な目標を設定するわけです。

下準備と調査をする時は、「スコアカード」を作ります。

スコアカードを作ることにより、現状を把握しやすくなるからです。

簡単な仕組みを作るのなら、、、

 

1.「電話」2 .「接触」3.「面会」

4.「売り込み」5.「契約成立」

 

これらの回数を表にして測定結果を出します。

望み通りの成果を上げるためには、どれほど多く相手に電話して接触したのかというのが必要であり重要になってきます。

それを認識することにより、相手とより良い人間関係を築くことができ販売実績に繋がるということを理解できるでしょう。

そうすることにより、無気力状態が無くなり、やる気が上がって仕事を意欲的に取り組むようになります。

 

結論

 

「目標を現実的なものにして、それをどのように達成するかを明確にするために、スコアカードを作る」

 

目標自体がブレてしまっていると従業員たちは混乱してしまいます。

 

「現実的で達成可能な目標」を立てるようにしましょう!


shade

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2 件のコメント

  • お早うございます。
    自分も無気力になる時が何度かあります。無気力状態を克服するには現実的で達成できる目標設定が大事なのですね。目標設定のやり方を見せて頂いた時、目標設定はしなければならない事はわかっていてもどのようにすればよいかわかっていなかった自分としては今までより目標を立てやすくなった気がします。ぜひ参考にさせて頂きます。情報提供ありがとうございます。

    • おはようございます しゃんしゃんさん。
      コメントして頂きありがとうございます!
      誰でも一回は無気力になったことがあると思います。
      しかし、その治し方を知らないために常に無気力になってしまいます。
      なので「現実的で達成可能な目標」を持つようにしましょう!
      とはいっても、、、目標設定って難しいですよね(笑)
      僕もかなりブレているところがあるので見直してみます(汗)

      From:shade

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