Fromshade

 

”好き”って・・・何?

 

あなたはこのような質問をされたらどのように答えるだろうか・・・

前回、文化祭に向けてひたすら頑張って準備を進めていた根島。しかし、自分たちのクラスが行う劇『ロミオとジュリエット(男女逆転)』をすることになっているのだが、ロミオは美咲、ジュリエットは仁坂という美男美女の2人が主役を務めることに・・・しかし仁坂は練習をしようとはしなかった。根島はそんな仁坂を引き止め何とか説得をして仁坂が舞台をやることを決意する。また、美咲はクラスの中でも1番張り切っていて輝いていた・・・そんな中、美咲は根島に莉々奈という将来の結婚相手がいる中、根島のことを小学生の頃からずっと好きで好きでしかたがなかったことを再び根島に告げた・・・美咲は、自分でも分かっているのにどんどん彼のことを好きになってしまって自分が抑えきれなくなっていたのだ・・・そして涙を堪えきれず泣いてしまう美咲をただ強く根島は抱きしめたのだった・・・

そして今回の9話ではいよいよ文化祭がスタート!根島たちのクラスの『ロミオとジュリエット』に期待が高まっていくが・・・

果たしてこの先、根島と莉々奈、そして美咲の恋の行方はどうなってしまうのだろうか・・・

そしてそれは、『』なのか、それとも『』なのか・・・

 

ー 運命は自分次第で変えられる ー

 

Main:『と嘘』9話ストーリー内容・考察・感想 etc…

と嘘』Love and Lies

#09『嘘みたいな煌めきで

文化祭当日。美咲のロミオ姿に見とれつつも張り切る由佳吏。一方で講習会以来由佳吏を避けていた莉々奈は文化祭に遊びに来ていた。お互いを気にしながらも話しかけることができないまま、ついに「ロミオとジュリエット」本番の幕が上がり・・・。

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文化祭当日!

 

根島『仁坂・・・やっぱ緊張してる?』

仁坂『うーん・・・まぁそこそこ・・・』

根島『さすが仁坂だね…僕はダメだ…自分が出るわけじゃないのに変に落ち着かなくて・・・』

  『なんか文化祭・・・全然役に立ててなかったなぁーって・・・』

  『今さらだけどちょっと後悔してる・・・』

そんな会話をしている2人がいたのはクラスで行う劇『ロミオとジュリエット』の準備のための舞台裏にある準備室にいました。

そう、もうすぐ『ロミオとジュリエット』が始まる。どうやらそのための衣装の準備をしていたようで・・・

 

少し前に時間を遡る・・・

文化祭当日・・・根島は自分たちのクラスが行う劇『ロミオとジュリエット』のビラ配りをしていた。

しかし・・・根島の配っていたビラもなかなか手にとってはもらえず・・・ため息をついていた。

そんな中、文化祭に来ていた一般客の人が美咲の男装姿をみて驚いていた。

確かに美咲の男装姿なんて文化祭という学校のビッグイベントでもなければ今後一生拝むことができなかっただろう・・・

さすが美咲、女子からもモテモテじゃないか……存在感がハンパない・・・うん

これほどまでにロミオの衣装が似合う女子高生はいないのではないだろうか・・・飛び抜けてかっこいい・・・というよりも綺麗だった。

他の女子たちに写真や握手を求められるのも無理はない。

 

根島『文化祭当日・・・いつもと違う学校風景・・・』

  『けれど・・・僕にはそれ以上に違って見えた・・・』

  『それはきっと・・・』

 

と、根島は美咲の方を遠くから眺めていた・・・

 

少し時間を遡る・・・前回の最後のシーンの続き・・・

 

美咲『私ね・・・莉々ちゃんのことすごく好きなの・・・』

  『可愛くて、真面目で、頑張り屋で、不器用で・・・』

  『パンケーキ一緒に食べた時もかじる口が小さくてね』  

  『私に言われるまで鼻にホイップつけてたんだよ…可愛すぎっ』

  

  『・・・・・・莉々ちゃんの悲しい顔見たくない』

  『だから ごめん 忘れて』

 

そんなことを根島に伝えていた美咲・・・

根島は以前の美咲との会話にについて思いつめていた・・・

 

根島『もしかして高崎さんは今までも頑張って笑顔を作ってくれてたのかな・・・』

  『”好きって何”か・・・何なんだろう・・・』

 

と、そんなことを考えていた根島・・・

 

一方、美咲はというと・・・久しぶりの再会をしていた。

 

美咲『実奈!久しぶり!相変わらず元気だね』

美咲が『実奈』と言ったこの女の子はどうやら美咲の中学生の頃の友達らしい・・・

それを見た根島はめちゃくちゃ驚いているようでもあり焦っているようでもあった。

なぜ、根島がこれほどまでに焦っているのかというとそれは中学生の頃に戻る・・・

中学生の頃・・・

根島『美化委員でトチったせいで目をつけられてたんだよな・・・』

  『見つかる前に逃げよう・・・』

 

どうやら根島は中学生の頃にその『小柳実奈』に恐怖を抱いているようで・・・

根島はそーっとその場から逃げ出した・・・

美咲の友達は他にも来ており、『涼香』という女の子と、あと以前登場した『五十嵐柊』が来ていた

五十嵐の観察力は素晴らしいとものでそーっとその場から立ち去ろうとしていた後ろ姿の根島を完璧に捉えて指差していた・・・

小柳は根島の存在に気づくが・・・『小島』と言ってしまう・・・

残念ながら今この学校の文化祭には『アンジャッシュ』の児島は来ていない・・・

というよりも根島に向けての視線が殺意丸出しの眼光だった・・・

そんなことよりも五十嵐は少し悲しそうな表情の美咲をじっと見ていた・・・

五十嵐『美咲・・・?』

美咲『ん?なに?』

五十嵐『・・・・・・・・・なんでもない』

根島は模擬店開場から離れ、ただひたすら全力で逃げて人がいなそうなところまで来ていた・・・

息を切らす根島・・・そんな根島の前に現れたのは・・・

 

矢嶋『・・・よっ!』

根島『矢嶋さん!?』

矢嶋『うーっす』

根島『どうしてここに・・・?』

  『 ( ゚д゚)ハッ! 』

  『・・・遊びに来たんですか?1人で・・・』

矢嶋『んなわけねぇーだろ!仕事だ仕事!』

根島の前に現れたのは、厚労省の矢嶋さんだった。どうやら矢嶋さんが担当している政府通知の生徒は根島以外にも結構いるようで視察に来ていたそうだ。

しかも今日は休日なのに、視察のために休日出勤させられてきたという・・・

矢嶋さん厚労省ブラックじゃないですか・・・

お勤めご苦労様です!と矢嶋さんに言ってあげたくなってしまう。

 

矢嶋さんは根島にこの間の話を持ち出してきた・・・

それは根島が矢嶋さんに美咲と莉々奈のことについて相談にのってもらった時である。

根島『矢嶋さん!』

矢嶋『なんだ?まだ用か?』

根島『その・・・僕政府通知で気になっていたことがあって・・・』

根島『・・・あの夜・・・僕に政府通知が来た夜・・・僕の携帯に表示された名前は・・・』

  『高崎美咲さんだったんです』

矢嶋『あーなんかそんなこと言ってたなぁ・・・見間違いじゃないのか?』

根島『そうかもしれないですけど結局アレは何だったのかなって今でも時々思うことがあって・・・』

矢嶋『んー……政府通知ってのは本来先に書面で制作されてその後で携帯通知サービスの方にデータを送るもんなんだ・・・だから・・・』

矢嶋『まぁ俺のできる範囲で一回調べてみるわ』

根島『!!ほんとですかっ』

矢嶋『あぁ、講習会の時に余計なことを言っちまった詫びもかねてな・・・けどあんま期待すんなよ』

根島『ありがとうございます!』

 

というようなやり取りがあったらしい・・・

 

そして矢嶋さんは根島に言った・・・

矢嶋『結論から言うと・・・お前の政府通知の相手は・・・』

  『真田莉々奈だ』

根島『ッ・・・』

矢嶋『演算の過程も確認できてるから間違いない』

  『ただ・・・お前が登録していた政府通知サービスの方に何者かが介入した形跡のようなものがあった』

根島『それって誰かがあの通知を送ったってことですか?』

矢嶋『さぁ?システムエラーの可能性も否定できねぇし・・・なんとも言えねぇな・・・』

根島『そうですか・・・』

矢嶋『なぁお前さ・・・もしも政府通知が間違いだったとしたらどうなんだ?』

根島『・・・えっ・・・』

矢嶋『いやどうすんのかなーって思っただけだ気にすんな』

根島『・・・』

矢嶋『そういやお前あの子と仲直りできたんだな』

根島『? 誰のことですか?』

矢嶋『さっき校門で見たぞ・・・真田莉々奈』

 

・・・ん?ちょっと待て・・・セキュリティガバガバすぎじゃないか!?(笑)

 

莉々奈が文化祭に!根島との仲直りは・・・

彼女は校門の前にいた・・・

そう、そこにいたのは根島の政府通知の相手・莉々奈

どうやら莉々奈は緊張してなかなか学校の中に入れずにいたらしい・・・それもそのはず、あんなことがあったあとだ。しかし、一旦は落ち着きを取り戻したはずだが・・・

何はともあれ莉々奈は友達の有紗と文化祭に来ていた

どうやら有紗は莉々奈から頼まれたらしく演劇部の部活があったものの休んでついてきたという・・・

しかし、それだけではなく相手の顔も見てみたかったらしい・・・

※ちなみに莉々奈のほうが1歳年上であり、根島の方が年齢が低いので知らなかった方は覚えておこう!

 

根島は矢嶋さんに教えてもらったおかげで莉々奈が文化祭に来ていること に気づくことができた。

 

根島『やっぱりダメだ・・・どんな顔していいかわかんないし・・・』

  『とりあえず今はチラシを配らないと配り終わってから考えよう・・・うん、そうしよう!』

  『1年4組11時半から講堂で劇しまーす よろしくお願いしまーす・・・』

 

根島『あっ!あぁ・・・』

莉々奈『はっ!あぁ・・・』

根島『えっえーっ!莉々奈ってこんなだったっけ!?』

莉々奈『なんか・・・こう・・・よくわかんないけど・・・こんなだったっけ!?』

有紗『あのー莉々さん?』

莉々奈『はっ!えっエッ演劇部ッ演劇部の展示ってどこかしら!?』

根島『はいっ演劇部ならこの棟の3階ですッ!!この階段を上がった所です!』

莉々奈『3階!理解したわッ!』

根島『よかったらどうぞッ!』

莉々奈『あっありがとうッ!』

根島『あのっ』

莉々奈『っ〜〜〜〜!!』

有紗『えっなにあっちょちょっと待ってよーっ』

根島『(口も聞いてくれないなんて・・・)』

  『はぁーなんだろ・・・まだ緊張してるや・・・』

 

久しぶりに顔を合わせた2人でしたが・・・2人とも緊張しすぎて仲直りどころではありませんでしたね(笑)というよりも莉々奈のあどけなさが可愛すぎますね(*´艸`*)

 

仁坂のジュリエット姿

そのあとも根島はビラ配りをしていたが・・・気がつけばもう11時になってしまうところだった・・・

そんな時、仁坂を見つけ慌てて追いかける根島

 

根島『仁坂っ!』

仁坂『なんだよ慌ただしいな』

根島『い・・・今から衣装合わせ?』

仁坂『そうだけど』

根島『僕まだ仁坂のジュリエット姿見てないんだよねついてってもいい?』

仁坂『ダメ』

根島『えーッ!?』

仁坂『ていうか衣装姿見たら殺す』

根島『えっ!?えっ!?!?それじゃあ僕 劇見れなくない!?』

仁坂『残念だったな・・・』

根島『そんなー!!』

  『ははは・・・仁坂相変わらずだな・・・』

仁坂『なんかあった?』

根島『へ?』

仁坂『なんか変お前』

根島『えっそうかな?』

仁坂『まぁいつも変なんだけど』

根島『・・・・・・莉々奈が来てるんだ』

  『でも夏休み前から喧嘩?いや怒らせちゃってて・・・さっきばったり会ったんだけど全然前みたいに話せなくて・・・』

  『やっぱまだ怒ってるのかなって・・・』

仁坂『真田さんってわざわざ怒りに文化祭来たの?』

根島『え?いやどうだろう・・・』

仁坂『別に怒りに来たわけじゃないと思う』

根島『そ・・・そうかなぁ・・・』

仁坂『お前頑張ってたしそれ見に来たんだろ』

やべぇ仁坂イケメンすぎる!!何さらっとかっこいいセリフ言ってんだ!(笑)こりゃ仁坂がモテるわけですね・・・

 

舞台裏・・・準備室にて・・・

根島は思い詰めていた。クラスの皆とこうやって何かをするのも今日で全部終わりなんだと・・・

こうしちゃいられない・・・自分だけが何もしないで終わるわけにはいかないと根島は自ら行動に移した。

クラスメイトに向けて何か手伝うことがないかを自分から進んで言った。

衣装担当の佐伯さんに何をしたら良いのか聞こうとした根島だったが、、、

何やら衣装のことで揉めていた・・・(笑)

ということで根島は他に何かすることはないかと探す・・・

クラスメイトに声をかけたところ、1つのダンボール箱に入っている道具を舞台裏へ運んでほしいと言われる。

しかし・・・根島がダンボール箱を持ち上げたその時、、、

ダンボール箱の底が抜けてしまい道具が散らばってしまった・・・

こういうのは先に言ってもらいたいですよね(笑)これは別に根島が悪いわけではないです。

根島は落ち込んでいるが、奥にいた美咲を見つける・・・美咲を見て何かできることはないかと声をかけようとしたが・・・急いでいた生徒にぶつかってしまい、一瞬目をそらした瞬間に美咲は舞台へと向かってしまった・・・

他のクラスメイトが衣装の準備をしている・・・

※ちなみに根島は舞台にはでないです。裏方というか舞台の制作やビラ配りを担当してたので・・・

 

根島は自分の情けない姿を振り返って自身をよく考えていた・・・

 

根島『(僕はこの文化祭で・・・何ができたんだろう・・・)』

 

そんな時、舞台に出るクラスメイトたちは最後のセリフ合わせをするため舞台裏へ移動していった・・・

部屋に取り残されたのは、根島と仁坂の2人だけ。

ここでようやく最初のシーンに戻ってくる・・・

 

根島『仁坂・・・やっぱ緊張してる?』

仁坂『うーん・・・まぁそこそこ・・・』

根島『さすが仁坂だね…僕はダメだ…自分が出るわけじゃないのに変に落ち着かなくて・・・』

  『なんか文化祭・・・全然役に立ててなかったなぁーって・・・』

  『今さらだけどちょっと後悔してる・・・』

仁坂『なんで?』

根島『なんでって・・・わかんないけど・・・やり切った感とかあんましないからかな・・・』

仁坂『そんなの皆そうだろ・・・まだ終わってないし』

根島『それもそっか・・・』

仁坂『でも・・・俺はさ・・・お前に言われてからちゃんと取り組むようになって』

『クラスの奴と一緒になって色々話したり考えたり・・・結構楽しかった』

『こうやって皆でなにかするのって多分小学生ぶりだと思う』

『たまには悪くないって思った』

『お前が色々考えて俺を引っ張ってくれたからそんな風に思えたんだと思う』

『だから別に後悔とかしなくていい』

『それにきっと後悔なんて吹き飛ぶぜ』

 

そう言って仁坂はカーテンを開く

根島が後ろを振り返ると・・・

 

仁坂『見せてやるよ お前があの時言ってたやつ』

『その恋は無意味じゃないっていう”証明”』

『・・・だっけ?』

根島『えっ・・・あっ・・・うん・・・』

仁坂『・・・っ!お前がそう言ったんだろ!』

『恥ずかしいこと言わせやがって!』

根島『ご・・・ごめん〜〜〜』

仁坂『大体お前のせいなんだからな責任取ってちゃんと見てろよ』

根島『そっそれはもちろん!目を皿にして見るよ!』

仁坂『・・・バーカ』

 

うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!

仁坂の女装姿の破壊力が凄すぎますね!めっちゃ綺麗だ!!見た目だけだと本当に女の子見たいですね(笑)キラキラ輝いている……あれ・・・これってもう仁坂ヒロインでいいんじゃ・・・ってそんなことしちゃダメですね!

これではまるで・・・

 

美男美女の2人が演じる『ロミオとジュリエット』開幕!

そして遂に『ロミオとジュリエット』開幕

会場にはたくさんの数の人がいる

大勢の観客から一斉に拍手をおくる。さぁ『ロミオとジュリエット』の始まりだ・・・

根島も今来たところであり、ギリギリセーフで間に合ったようだ

 

『ロミオとジュリエット』

 

『その日・・・モンタギュー家のロミオは忍んで訪れた敵対するキャピュレット家のパーティで運命の出会いを果たしました』

 

美咲は完全に役に溶け込んでいる

美咲は前を見る・・・その視線の向こうには根島の姿があった・・・

根島は美咲に・・・

『( が ん ば れ )』

美咲には根島がそんなことを言っているかのように見えた・・・

美咲は少し目が潤んでいたが、なんだかとても嬉しそうな表情をしていた

 

美咲(ロミオ)『・・・踊っていただけますか』

仁坂(ジュリエット)『・・・喜んで』

 

根島『僕はその日のステージを・・・一生忘れないだろう』

 

スポットライトに照らされた2人の姿は、光を浴びるたびに観客を魅了していく・・・

そしてこの2人がひとつの世界を作り上げていたのだ・・・

誰にも認められない恋を・・・ただひとつの真実だと信じて・・・命を懸ける

意味などない・・・それは必要ない・・・

これほどまでに心を揺るがす想い・・・それには理由がいらないからだ・・・

美咲(ロミオ)『君と出会って僕の人生は台無しだ』

       『君という存在に僕の心はかき乱され』

       『息をするたびに恋しさが増して苦しい』

       『もう君なしにでは生きられない』

       『なのに君は僕のものにならない』

       『けれども君のいない人生は死よりも辛い』

 

それはまるで”恋”をする痛みを知り尽くしたかのようだった・・・

そのロミオとジュリエットの言葉の本当の意味を知る人はいないだろう・・・

 

仁坂(ジュリエット)『ただ・・・ただ傍にいたかった』

 

だけど・・・今この瞬間を見ている全ての者の目に焼き付き決して離れないだろう

瞬きすら惜しいほどに・・・今この時、この時間、この舞台だけ世界が時間が止まったよう感じる

 

  美咲(ロミオ)仁坂(ジュリエット)

私の愛する人のために

そのくらい2人は美しく・・・そして儚かった・・・

根島ただ1人だけが誰よりも早く拍手をおくっていた・・・

根島に続きたくさんの観客がスタンディングオベーションをおくったのだった・・・

その中にはもちろん莉々奈もいた・・・

客席にいた嬉しそうな顔をしている根島を見て仁坂は今までに見せたことのないような輝かしく清々しい笑顔をしていた・・・

根島『仁坂の言う通り・・・その時の僕はもう・・・』

  『後悔なんて忘れていた・・・』

 

こうして無事根島たちのクラスの劇『ロミオとジュリエット』は最高のかたちで幕を閉じた・・・

 

根島の”本当の政府通知の相手”それは・・・

無事大成功を収めた『ロミオとジュリエット

根島は仁坂になんて言おうか考えていた・・・もちろん美咲にも・・・

早くこの自分の気持を伝えるために行こうとした根島だったが・・・

 

五十嵐『根島由佳吏』

根島『え・・・』

  『五十嵐さん・・・?えっ・・・久しぶり・・・?』

  『何か用・・・?』

五十嵐『・・・・・・・・・・・・』

根島『えっと・・・その・・・僕行くね・・・ははは・・・』

五十嵐『君に届いた高崎美咲との政府通知どうなった?』

根島『!?』

  『政府通知って・・・なんで五十嵐さんが知ってるの?』

莉々奈『ッ!由佳吏・・・?』

五十嵐『どうして私が知っているのかは言えない』

根島『もしかして高崎さんから何か・・・』

五十嵐『美咲はそんな大切なこと誰かに言ったりしない・・・!』

根島『ッ!』

莉々奈『誰かしら・・・?』

五十嵐『今日・・・美咲見てどう思った?』

   『ロミオの美咲・・・かっこよかった?』

根島『うん・・・でもそれ以上に綺麗だと思った・・・なんかこう・・・』

 

根島・五十嵐『今にも消えてしまいそうで・・・

 

根島『ッ!?』

五十嵐『それはきっと・・・美咲がすべてを捧げて”恋”をしてるから』

   『・・・15歳のあの日から・・・』

根島『えっ・・・』

 

五十嵐『 ”高崎美咲は君の本当の運命の相手” 

 

根島『それはどういう・・・』

莉々奈『それどういうこと・・・?』

根島『ッ!?』

莉々奈『・・・・・・ッ』

根島『莉々奈・・・ッ!』

 

To Be Continued~次回へ続く

 

と嘘』10話『すべてを捧げる恋

『恋と嘘』10話 ”恋”って一番難しい...柊が美咲を守る理由とは?

2017.09.05

感想

残念ながら今回はここまでとなります!今回も色んな展開が見れたりストーリーにでしたね!

また今回はキャラクター自体にも変化がありましたね。一番変化があったのは何と言っても仁坂!仁坂がかなり変わったてくれて嬉しかったです。クールだった仁坂が今回は少し丸くなって優しくなった感じがしましたね!

なお、今回の9話では文化祭ということで根島たちのクラスでやった『ロミオとジュリエット(男女逆転)』がとても良かったです。あれはもう感極まりましたね。美咲の男装姿も文化祭がなければ一生拝めませんでしたが、何と言っても仁坂の女装ですよね(笑)実はお前ヒロインなんじゃないのか!?と目を疑うほど綺麗でした。

他にも仁坂が良かった点はあります。何と言っても根島との会話のシーンの仁坂がイケメンすぎました!さすが仁坂ですね。見た目がイケメンなのに中身もイケメンとはまさにこのことです!もう仁坂に勝てるイケメンはいないのでは?

また、気になる部分としては最後の五十嵐のセリフですよね!あれは一体どういうとこなんでしょうね・・・

続きが気になって待ちきれない方も多いかもしれませんが、それは次回までのお楽しみということで!

次回の『と嘘』10話もお楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

shade

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2 件のコメント

  • こんにちは。
    harutoです。第8話から、首を長ーくして待ってました!
    ありがとうございます。(というのも変ですかね(( ´∀` ))
    この展開・・・政府通知って・・
    間違いだった・・・今後の展開は!
    お願いしますね!次、次も!
    では、楽しみに、待ってます。
    ありがとうございました。
    応援します。

    • こんばんは harutoさん。
      記事を読んで頂きありがとうございます!
      そうですね、9話の最後の展開は衝撃的でしたね!
      それにしても、仁坂の女装姿が似合いすぎてヒロインかと思いました(笑)
      10話も楽しんで見てみてください!
      応援ありがとうございます!

      From:shade

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    ブログ運営者:shade アニメ・ゲーム・音楽・ビジネス書籍が好きな20歳。 自由な人生を手に入れるためにネットビジネス始めました。 PC1台でお金を稼ぐための知識・タメになる情報を発信しています。 あなたの考え・意見・感想をもっと”共感”してたくさん”共有”していきたいと思います。 記事を読んだあなたの意見・感想をお聞かせください。 たくさんのコメントお待ちしております(*^^*)