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【amazarashi】のおすすめ曲と歌詞に込められた意味

今回紹介したいおすすめ曲は『つじつま合わせに生まれた僕等』という曲です。

『つじつま合わせに生まれた僕等』はamzarashiのボーカルの秋田ひろむさん自身が『過去・現在・未来』を歌うことで、『世界のすべて』を表現してみたかった、と語った楽曲です。amazarashiの数ある楽曲の中でも特に、思い入れが強く『改めてたくさんの方に、この楽曲を届けたい』という願いから、初となるベストアルバム『メッセージボトル』に収録されています。

その初のベストアルバム『メッセージボトル』発売を記念して新たに書き下ろし、ポエトリーを加えた特別編集版『つじつま合わせに生まれた僕等(2017)』のMVを3月24日に公開しました。

MVの舞台は、秋田ひろむさんがかつて過ごしたと思われる黒く塗られた四畳半の小さな部屋。本棚には血肉となった秋田ひろむさん本人の所蔵本が並んでおり、大雨が降る部屋の真ん中で『雨曝し』になりながら力強く歌唱しています。

『つじつま合わせに生まれた僕等』 歌詞

遠い国の山のふもと この世で一番綺麗な水が湧いた

やがてそれは川になり そこに群れを作った魚を

腹を空かした熊が食べて 猟師が熊の皮をはいで

それを市場で売りさばいて 娘の為に買った髪飾り

悪い人間がやってきて 全部奪ってしまったのは

歴史のちょうど真ん中辺り 神様も赤ん坊の時代

母親のこぼした涙が 焼けた匂いの土に染みて

それを太陽が焦がして 蒸発して出来た黒い雨雲

 

その雲は海を越えた砂漠に 5ヶ月ぶりの雨を降らせた

雨水を飲んで生き延びた詩人が 祖国に帰って歌った詩

それを口ずさんだ子供達が 前線に駆り出される頃

頭を吹き飛ばされた少女が 誰にも知られず土に還る

 

そこに育った大きな木が 切り倒されて街が出来て

黒い煙が空に昇る頃 汚れた顔で僕等生まれた

善意で殺される人 悪意で飯にありつける人

傍観して救われた命 つじつま合わせに生まれた僕等

 

高層ビルに磔の 価値観は血の涙を流す

消費が美徳の人間が こぞって石を投げつけるから

金にもならない絵をかいた 絵描きは筆をへし折られて

見栄っ張りで満員の電車が 走る高架下で暮らしている

喜怒哀楽をカテゴライズ 人に合わせて歌が出来て

悲しい時はこの歌を 寂しい奴はあの歌を

騙されねーと疑い出して 全部が怪しく見えてきて

人を信じられなくなったら 立派な病気にカテゴライズ

 

不健康な心が飢えて 悲劇をもっと と叫んでいる

大義名分が出来た他人が やましさも無く断罪する

人殺しと誰かの不倫と 宗教と流行の店と

いじめと夜9時のドラマと 戦争とヒットチャートと

 

誰もが転がる石なのに 皆が特別だと思うから

選ばれなかった少年は ナイフを握り締めて立ってた

匿名を決め込む駅前の 雑踏が真っ赤に染まったのは

夕焼け空が綺麗だから つじつま合わせに生まれた僕等

 

ふざけた歴史のどん詰まりで 僕等未だにもがいている

結局何も解らずに 許すとか 許されないとか

死刑になった犯罪者も 聖者の振りした悪人も

罪深い君も僕も いつか土に還った時

 

その上に花が咲くなら それだけで報われる世界

そこで人が愛し合うなら それだけで価値のある世界

だからせめて人を愛して 一生かけて愛してよ

このろくでもない世界で つじつま合わせに生まれた僕等

歌詞に込められた意味とは

個人的にこの歌詞に込められている意味を考えていきたいと思います。

この歌詞は『世界のすべて』を表現するため、世界は人も自然現象も何もかもが森羅万象であり、存在全てが繋がっているんだということを伝えたいんじゃないかなと思います。

始まりに意味が無いのなら 終わりに意味なんてあるはずが無い

生きるということは、自分が生きたいように生きるために戦うこと

争いが絶えない遠い国で、日々生きるために戦い続ける。まだ小さい子供達でさえも前線に駆り出される。少女に向かって引き金を引いているのは敵の兵士。だが少女も生きるためには引き金を引き、戦わなければならない。

戦場では善意のある気持ちが命取りとなり、生きていくためにはどんなことをしてでも戦い、前に進み続けなければいけない。また、生きるために戦わず必死に逃げることで命が救われる者もいる。

争いのある世界、無い世界、貧乏な国、裕福な国、不幸な場所、幸福な場所、世界のどんな場所でも『誰か』がいなければ世界は成り立たたず、世界の歯車として周らない。

そしてこの世には『過去・現在・未来』があり、この世に存在する全ての存在のことを『つじつま合わせ』と表現しているのではないかなと。。。

でも最後全ては必ず土へ還る。その跡に自分の『死』があったとしても、それが誰かの未来となり『愛』に繋がれば、例えこの世界が悲しみに溢れていたとしても、それはきっと愛すべき価値のある世界に変わるんだよと、それを歌うことによって『世界のすべて』を表現しているのではないかなと。。。


なかなか歌詞に込められた意味をを見つけ出すのは難しですが、秋田ひろむさんが作る歌詞は独特な表現が多く、その歌詞の言葉一つひとつが胸に突き刺さってきて、やはりこれはamazarashiにしか出せないものなんだなと常々思います。

今回は『つじつま合わせに生まれた僕等』について紹介してきましたがまだまだ紹介したい曲がたくさんあるので、また紹介していきたいと思います!

その独創的な歌詞、独特の世界観を持つ『amazarashi』のぜひたくさんの方に聴いていただきたいという願いを込めたアルバム『メッセージボトル』はこちら(⬇)

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